花粉症が続いています
天気は曇り空、時々雨の降る日曜日でした。ようやくスギ花粉飛散のピークは過ぎましたがヒノキ花粉が増えてきました。2月から4月にかけてのスギ・ヒノキ花粉症は、花粉に対するアレルギーによって引き起こされる病気です。眼や鼻の粘膜に付着する花粉の量で症状が大きく左右されます。そのため花粉が大量に飛散した日は、くしゃみ、鼻水、眼の痒み等の症状が急激に悪化します。薬を服用しても効果が感じられなくなります。薬の種類や量を変更して対応しなくてはなりません。症状に合わせてこまめに薬の調節をするのが理想ですが、なかなか困難です。 (令和5年3月27日)