インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種が始まりました。今年も2種類のA型、2種類のB型、合計4種類のウィルスに対するワクチンとなっています。効果は接種後2週間頃から5か月間くらい続きます。11月の後半から12月初めまでには予防接種を受けておきましょう。予防接種を受けることができない場合は、37.5度以上の発熱がある、重篤な急性疾患にかかっている、以前のインフルエンザワクチンの接種でショックを起こしたことがある、とされています。また、他の種類の予防接種を受けた場合には、種類により6日から27日の間隔をおかなければなりません。 (平成30年10月9日)